フライパンシートを用いた「ほったらかし炊飯」 メスティン以外の軽量クッカーでの一合炊飯 山旅に最適 後片づけ超簡単

ほったらかし炊飯

山旅での「ほったらかし炊飯」

固形燃料を用いた「ほったらかし炊飯」は、メスティンが有名ですが、メスティン以外のクッカーでも可能です。以前フライパンを用いて2合の炊き込みご飯をやってみましが、意外にも美味しくご飯が炊けました。

今回は、山旅でよく利用する軽くて・コンパクトになるクッカーでの「ほったらかし炊飯」です。

 

使用するクッカー

 

出典:アマゾン

EPI(イーピーアイ) アルミ3点食器セット C-5201

価格:¥936 初回のご注文は送料無料

大:H65 × Φ118mm (640ml)
小:H55 × Φ107mm (490ml)
フタも入れて合計重量:164g

このアルミ3点食器セットは、価格1000円以下で安価であり、山行に持っていくには便利なクッカーだと思います。商品名が「食器セット」ですが、「食器」兼「クッカー」の両方として活用できます。

使用しているうちに表面がボコボコになりますが、材質がアルミなので手で簡単に修正できます。

 

山でのウルトラライトな究極の「ほったらかし炊飯」

   

山旅は家財道具一式を背中に背負わなければならないので、最近では、いかに軽くするかが基本となります。
昔の登山では、剛力ほど山の男として絶賛されていましたが、「ザックが軽いと体力消耗が軽減され、早く行動できる=安全度が高まる」ということに繋がります。軽いほうが楽ですもんねー。
最もUL(ウルトラライト)を実践しているのはトレランの方達です。
エネルギーチャージには「ビバークレーション」というウルトラランチで、お湯200cc入れ2分で食べる食品を利用されている方がおられます。
まあ、山旅にはそこまでの極限的なライトな食品ではなく、アルファー米を利用されている方が大多数です。アルファー米もそこそこ美味しいのですが、炊飯したお米にはかないません。
したがって、山の中でご飯を炊いてレトルトながらカレーなどを食べれるのは最高に贅沢な食事となります。

参考ながら、最近のアルファ米は昔と比べて美味しくなりました。車中泊時の短時間で食べれる非常食品としていつも2個程度保管しています。
何しろお湯を沸かすだけでOKですので、究極の「ほったらかし炊飯」ではと感じてます。

   

メスティン以外のクッカーを用いた炊飯方法

 

メスティンでの炊飯にはクッキングシートを用いてます。今回も同様なシートを用います。製品名は「フライパンシート」です。材質は「シリコン樹脂加工紙」と明記されていますが、表面のツルツル感からして「シリコン樹脂グラシン紙」だと推定されます。

 

用いるフライパンシート

  
 

クッキングシートを用いた炊飯が人気ですが、今回のクッカーは丸底なのでフライパンシートを用います。
 


製品名:フライパンシート 4つ折タイプ
    20cm用 12枚
メーカー:株式会社アルテム (ALUTEM)
材質:両面シリコン樹脂加工品
耐熱温度:250℃20分
すいません、製品的に古い商品です。
最新はパッケージが変わってまして枚数・価格も変わってます。



4つ折りシートをひろげます
直径:20cm


クッカー上にフライパンシートをひろげて
使用するクッカーは大(640ml)

手でクッカーの底まで押しひろげます
折り目が付くぐらいにクッカーの形状に合わせること

   

実際の炊飯検証

   

<吸水>

吸水は30分以上

お米:無洗米 一合
水:220cc 


炊き上げ>

・クッカーの上にアルミホイルで包んだ
 レトルトカレーをのせる
・固形燃料ストーブ
・固形燃料 25g
・バーナーパッド (自作)
・クッカー 大(640ml)


<蒸らし>

蒸らし10分以上、上手く炊けてます。
この状態で表面を箸ですくって少し食べます
美味い!
この試食がたまりません!

このクッカーでの炊飯は、MAX1.25合ぐらい
一合炊きでお米の上にレトルトがかけられません。必ずこぼれます。
レトルトをかける場合には、別の食器にごはんを移す必要があります。


食器に移してカレーをかけました。
本当に美味い!
たかだか100円程度のセブンイレブンのレトルトカレーなんですが。

すいません 家キャンプなので家内が作ったおかずが多数あります。山ではカレーとスープの2品ぐらいですが、でもこれが最高に美味いんです。

山のテン場は山小屋が管理しているので、ビールが手に入ります。350ccで800円ぐらいで非常に高いんですが、2本は飲んでしまいます。大きい山小屋であれば生ビールも飲めます。極楽ですよね!

後片づけ

 

     フタ側、少し水分が付着

クッカーの底に水分、お焦げなし。フタも汚れてません。ティッシュで拭きとれば後片付け終了。
山ではティッシュではなく、トイレ用と共通のトイレットペーパーで拭き取ります。
山でのテン場は水場が有っても洗い場はまずありません。食べ終わっての片付けは、トイレットペーパーなどで拭き取るのが常識です。



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使った商品

  


出典:アマゾン

エスビットと同サイズの固形燃料ストーブ

ブランド: ノーブランド

価格:¥281 初回のご注文は送料無料です。

価格は日々変動します。だいたい300円前後の価格です。
エスビットの正規品より極めて安価に買えます。
もう4~5年使ってます、表面はサビでボロボロになってますが、機能的には何の問題も発生していません。


 

用いた食器は

スナップフォールド・ソロパック(Snapfold Solo Pack) 登山に最適な軽量折りたたみ食器

この折りたたみ食器も山行には超便利な食器です。

    

感想



山旅での「ほったらかし炊飯」は一度味わうとやめられません。なぜなら、美味しい飯が簡単に作れて、片付けが超簡単で楽だからです。

私は、3泊4日程度の山旅での晩飯は、全て「ほったらかし炊飯」です。レトルトは3日の内2日は最初と最後はカレー、中日はレトルト中華になります。朝飯は暗いうちからの出発になるのでバーナーでお湯を沸かしてアルファー米とみそ汁・缶詰となります。お昼は、山小屋で取るか、ラーメンを作るかになります。したがって、固形燃料は3個、後はガスバーナーでお湯を沸かすのみ。山旅はシンプルですよねー。これで4日間過ごせるのですから。
  


#クッキングシート

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最後までお読みいただきありがとうございます。独り旅に役立つ情報を発信しています。現在、旅に不可欠な「食」に関してです。今後ともご愛読ください。

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