SOTOガスバーナー ST-310の火力と燃料ガス消費量

ガスストーブ

SOTOガスバーナー ST-310

 

笠置キャンプ場にて 2021.3.17~3.19

私が車中泊やキャンプ場などで10年間愛用しているガスバーナーです。たしかAmazonで人気ナンバーワンの商品です。長年使ってますが今までトラブッタことが有りません。バーナー本体はコンパクトになりますし、本当に良いバーナーです。
気温が低い時にもマイクロレギュレーター(何?)が効いて火力が落ちにくい仕組みだそうです。実際に笠置キャンブ場での朝は2℃でしたが何の問題も無く点火してお湯が沸かせました。ちなみにCB缶は100円ショップのノルマルブタン100%のレギュラー缶です。

◆ネットから
マイクロレギュレーターという小さな調整装置が付いているため、外気温が低下しても火力が調整され安定するように作られています。
このマイクロレギュレーターは、低温時に高火力を発揮するよう設定されているそうです。
たぶん、圧力レギュレーターなんでしょうね。気温が低いとガス圧力を上げるとかしているのではないでしょうか。


ソト(SOTO) レギュレーターストーブ ST-310

  1. 外形寸法:幅170X奥行150X高さ110(使用時・本体のみ)・110(収納時)mm/ 重量:350g(本体のみ)
  2. 量:2.9kW(2,500kcal/h)
  3. 点火方式:圧電点火方式

ソト(SOTO) レギュレーターストーブ専用点火アシストレバー ST-3104

ST-310専用の点火アシストレバーがあれば、点火するのにめちゃくちゃ便利です。なければ、両手で持って点火してましたが、これだと、片手指でポチとレバーを軽く下げるだけで点火出来ます。できれば、標準装備にしてほしい製品です。これ使いだすと前の無い状態には戻れません。

 

SOTO ST-310 火力調整バルブ回転 位置

 

本来の目的は、バーナー火力一定で「固形燃料によるほったらかし炊飯」と同じことが出来ないかと
思ったからです。結果として火力(弱)で17分、火力(並)で12分でほぼ一合炊飯できることが判明しました。ガスバーナーによる炊飯は、ある意味五感に頼ってましたので、一応の目安が出来たことは
今後の旅で役立つと思います。

 

火力調整バルブ位置と火力

   

バルブ位置と炎(火力)

消火するポイントです

ガスを出して点火するポイント
シューという音が出ます

点火したポイントより90度回したポイント


さらに90度回転させたポイント

さらに90度回転
音からして、これ以上は火力は強くなりません

さらに90度回転
最強①と同じ、ほとんど変化
なし

  

火力調整は、消火ポイントA~最強①のポイントEまでの一周回転(360°)で行っています。
ポイントFより更にバルブを開くことが出来ますが、火力はEのままで変化しません。
火力調整で一番役に立つのはガス放出時の音だと感じます。点火時のシューという音から最強の
ゴーという音まで変化します。
  

注意)
今回記事での調整バルブ位置は、私が所有するバーナーでの位置(A~F)です。所有されるバーナーによって異なります。バルブを開いて最初に点火出来る位置をBとしています。
それと、ボンベを変えるとBの位置が様々に変化します。たぶんボンベのガス圧が異なるためだと思います。気温等によっても異なりますので注意が必要です。

 

以前に書いた記事「ガスバーナーでのほったらかし炊飯」では火力(弱)Bと火力(並)Cの状態です

「ほったらかし炊飯」/ ガスバーナーによるメスティン一合炊飯 超美味いご飯が食べられます オコゲ無し 後片づけ超簡単

 

それぞれ火力でのガス消費量

 

ガス消費量の計測方法

  

それぞれ火力で10分間の燃焼を実施して、
燃焼前のボンベ重量から燃焼後のボンベ重量を
差し引いて10分間のガス消費量(g)としました。

  

結果

    

一合炊飯時のガス消費量

判定

   

①火力(弱)での炊飯 - B  判定:

固形燃料の火力に合わせた条件ですが、ガス消費量が超低いのが魅力です。ただし、実際に炊飯を行うとボンベが冷えてガス圧力が低下するためでしよう、火が消えそうになることが多々あります。
17分間炎と火力に注意してバルブ調整を実施する必要があります。
「火力を注視してバルフ調整」、うー、「ほったらかし炊飯」とは言えないですよねー。
 

②火力(並)での炊飯 - C  判定:〇

バルブ位置からして火力が安定するので炊飯に適していると感じます。ただ、燃料消費は弱の倍近い値になります。

③火力(強)での炊飯 - D  判定:✖

2回実際に行ってみました。結果、中のクッキングシートがボロボロに焼けたような状態になる焦げが発生しました。火力(強)での炊飯は適してません。

 

結論

 

ガスバーナーを用いた炊飯に適しているのは、火力(並)で12分間の加熱です。消費燃料は約18gです。
火力を注視出来るなら、火力(弱)で17分間の加熱でOKです。消費燃料は約10gです。
これ以上の強い火力は炊飯には適してません。

火力(弱)で17分間の加熱で、消費燃料は約10g 結構すごい結果です。たった10gで一合炊飯出来るなんて。ただ、火力(弱)での火力調整と火力維持が難しいと感じてます。

実際に、キャンプ場にてガスバーナーの炊飯を実施しております。火力(並)で12分 結果は
少し焦げがありましたが満足できる一合炊飯が出来ております。朝方は4℃で結構寒い状態でしたが、
マイクロレギュレーター機能の効果でしょうか、火力も安定していました。

本当に買って良かったと言えるガスバーナーです。
 

(参考)
・クッキングシートを用いてください。
火力(強)でコゲコゲになりました。クッキングシートがボロボロになるほど焼けましたが、メスティン底の中央部へのダメージは皆無でした。

・バーナーパッドを用いてください
火を分散するためメスティン底中央部へのダメージが有りません。クッカーへのダメージ防止には絶大な効果があります。
ちなみに、ダメージとは底中央部が凸形状になります。

 

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