アルコール系固形燃料・アルコールストーブで沸騰出来るお湯の量はどのくらい? (まとめ)

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固形燃料で沸騰出来るお湯の量

固形燃料でソロ山行が出来ないかと思ってます。固形燃料一個でどれだけの能力があるのかを検証しました。結果として、固形燃料のみでの山旅が出来そうな感じです。

固形燃料で沸かせるお湯の量

100円ショップで売られているアルコール系固形燃料20g、25g、30gで検証した結果です。

結構、固形燃料の火力はスゴイですね。アルファー米を用いるなら固形燃料30g一個で山行での晩飯ぐらい出来そうな感じです。
固形燃料30gで800ccのお湯を沸かして、あと、固形燃料20gで「ほったらかし炊飯」するなんて事も出来ますね。

UL山行を目指しているので、超軽量なEsbit製チタニュームストーブを用いましたが、車中泊などの旅ではポケットストーブを用いてますが、同様な結果が得られてまして、ほぼ変わりません。

    


     

◆実際に、固形燃料3種類とお湯を沸かした(100℃達成)した時間と加熱温度を検証した時の映像です。
お湯がぐつぐつ沸騰したなどのアナログではなく、加熱温度を熱電対で正確に測定したデジタル値です。ぜひご参考に!3分程度の短編に編集していますので、気軽にご視聴してください。

     

アルコール燃料で沸騰出来るお湯の量

アルコールストーブのみでのUL山行をやりたいと思ってます。アルコールストーブはガスバーナーと同様な使い方は、ほぼ不可能で、目的に応じたアルコール量を入れてほぼ使いきる事が重要です。
例えば、500ccのお湯を得るならアルコール量は30ccを入れるとか、コーヒーを飲むなら水200ccでアルコール量は15ccという具合に使用します。

お湯の量ごとに沸騰出来るアルコール量を検証した結果をまとめてみました。

   

Trangia製アルコールバーナー(TRB25)

    

  <Trangia製アルコールバーナー(TRB25)

   <用いた100円ショップ五徳>

100円ショップの高さ75mmの五徳(距離:35mm)

水200ccならアルコール量は15ccを覚えておいて、水100cc増加するごとにアルコール量を5ccづつ増加させていくと忘れません。

バーナーTOPとクッカーとの距離によって火力と燃焼時間が大きく変化します。上記一覧表の数値は高さ75mm(距離:35mm)の五徳を使用した時です。注意してください。

 


    

    

EVERNEW製チタンアルコールストーブ(EBY254)

Trangia製アルコールバーナーと比較して火力が2割程度強いので最も気にいってます。
ジェット孔が上下二段の影響もあり、ストーブTOPとクッカーの距離が15mm(十字五徳)で火力が最強となる点も気に入ってます。

水量200~500ccを沸騰させる

    

EVERNEW製チタンアルコールストーブ   (EBY254)

Trangia製アルコールバーナーの時と同じ100円ショップの五徳を用いました。

バーナートップとクッカー間の距離は33mmとなります。
下段ジェット孔までの距離は53mm

Tangia製より各水量に対してアルコール量が5ccほど増加しますが、EVERNEWのホームページに「アルコール量30ccで水400ccが沸騰する」と書かれてますので、私の検証結果とほぼ同じです。使用した五徳の高さが75mmでストーブTOPとの距離が33mmですので、十字五徳(距離:15mm)を用いれば、アルコール量30ccで水500ccが沸騰出来たのではと思ってます。
以前の検証で距離15mmが火力が最強な結果なので


   


    

水量800ccを沸騰させる

愛用しているクッカーがPRIMUS製ソロクッカーM(900ml)なので、水を沸かせる量は最大で800mlだろうと思います。ソロ山行でお湯800mlが得られれば晩飯程度には十分なお湯の量だと思い、チタンアルコールストーブと火力最強となる十字五徳を用いて800mlを沸騰させるアルコール量を調べてみくした。

   

五徳はEVERNEW製ステンレス五徳を使用。

ストーブTOPからクッカーまでの距離は15mmとなります。下段ジェット孔までの距離は35mmです。

この距離15mmは、クッカーとの距離として最強の火力が得られます。

アルコール量40ccと十字五徳で800cの沸騰したお湯が7分台で得られるなんて、EVERNEW製チタンアルコールストーブはスゴイですね。


    

     

検証結果より

ソロでのUL山行を行う時に、固形燃料30gで800ccお湯が得られるのと、アルコール量40ccで800ccのお湯が得られるのは、晩飯ぐらいでしたら十分なお湯の量だと思います。
アルファー米に160cc、スープに180cc、お茶かコーヒーに180cc 合計520cc
800ccのお湯だと残り280cc、うーん、800ccのお湯があれば十分な気がします。

固形燃料やアルコールストーブを用いるなら、ぜひ持って行きたいのが、真空断熱保温ボトルです。
お湯はすぐに冷めますので、お湯の半分400mlを真空断熱ボトルに入れて保温しています。
ダブルステンレス製で満杯にすると、4時間程度の保温では口を火傷するぐらいお湯を保温する能力があります。
価格も1000円以下なのも魅力です。

このボトルは車中泊や山行でもあると非常に便利です。いろんな使い方が出来るのでお勧めです。


出典:Amazon

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) 水筒 ボトル 直飲み 計量 スリムパーソナルボトル ダブルステンレス 真空断熱 保温・保冷 氷止め付き

容量:400ml


¥930


一覧表 まとめ


#アルコールストーブ

#固形燃料

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