各クッカーでの熱効率検証

アウトドア用調理器具

比較検証したクッカー

現在愛用しているクッカーは、「レギュラーメスティン」と「PRIMUS製ソロクッカーM」です。
当然形状が違いますので、熱効率は異なると思います。
で、実際に調べてみました。個人的には「知っておくと便利かな」という程度の情報です。

正式名称は、
「イージークックNS ソロセットM」です。

現在、アウトドアで多用しています。
愛用する点は
①テフロン加工されており、後片付けが簡単な点です。ティッシュ5枚程度でクッカー内部の汚れが拭き取れます。
②容量が900mlあり2合炊飯が出来る点です。
③一合炊飯では、まったく吹きこぼれがありません。二合炊飯でもフタを工夫すれば、ほとんどありません。

ちなみに、固形燃料25g一個でソロ山行に必要十分な700~800ccのお湯が沸かせます
    


メステインを使用する目的は、「ほったらかし炊飯」一合炊きが出来る点です。
固形燃料20g~25gとポケットストーブで美味してご飯が食べられます。
ネット上では、メスティンを用いた調理が紹介されてますが、個人的にはこのメスティンで肉や野菜を使っためんどくさい料理は、まったくやりません。

クッカー底の形状比較

底の形状に大きな違いがあります。アウトドア用のストーブのトップ形状の径は小さいので
形状的にメスティンのほうが、火力があたらない箇所があるため熱効率は悪いと判断していました。

   

検証方法

ポケットストーブと火力が安定な固形燃料を使用して、水量500ccでの各クッカーでの温度と時間を測定しました。それぞれクッカーでのタイムラプス映像を撮影して、その映像から温度と時間をピックアップしてグラフを作成し判定しました。

映像取得した装置一覧

    

          PRIMUS製ソロクッカーM
          Trangia製メステイン

◆五徳:ポケットストーブ

◆固形燃料25g(ダイソー アルミホイル付き)

◆温調計:SHIMADEN SR91 温度精度:0.3℃

◆熱電対:K型

実際に、着火から消火までの約30分間のタイムラプス映像を撮影しました。

温度と時間でグラフ化

タイムラプス映像から、温度と時間をピックアップしてグラフ化しました。

固形燃料が消火する時間が26分台でほぼ同じなので、火力的にほぼ同じだと判断します。

100℃達成時間が、メスティンが11分20秒(680秒)、ソロクッカーMが14分38秒(878秒)です。
メスティンのほうが約200秒程度早く100℃に達成していますので、メスティンのほうが熱効率が良いと判断されます。 878/680=1.291 約30%程度メスティンのほうが熱効率が良いと思われます。

メスティンのほうが熱効率が良いなんて意外な結果でした。本当に!

動画編集してユーチューブにアップしました

3分程度の短い動画に編集しましたので、ぜひ、ご視聴ください。

   

結果

メスティンのほうがPRIMUSソロクッカーMより約30%熱効率が良いことが判明しました。

メスティンのほうが熱効率が良いことにビックリしています。形状からして逆の結果を予想していました。

勝者メスティン万歳!  意外な結果でしたが何となくスッキリしました。

本当にビックリです。クッカー底の形状だけでは判断できないことがわかりました。

  

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