クッキングシートを使用した炊飯方法は 車中泊などには最適！
クッキングシートを使った調理を行うと、焦げ付きが少なく、最後の片付けも超簡単になります。
それは、最後にクッカー内のクッキングシートを丸めてゴミ箱にポイ！
クッカーの方はたいして汚れてないのでティッシュで拭きとるだけで後片付け終了となるからです。
道の駅での車中泊旅や、アルプス2000m越えの山のテン場での、洗い場が無い所での調理に最適ではないでしょうか。
登山されない方はご存じない方もおられると思いますが、洗剤つけて洗わない行為はヤマ屋にとって当たり前であり、何日も山に籠るとなると「スポンジに洗剤付けて多量の水で洗わないなんて汚い」なんて感覚は無くなります。これが出来ないと高い山に行けなくなる気がします。
まあ、山を下りて帰宅すれば、一応、台所でスポンジに洗剤つけて洗ってはいますが。
道の駅の洗面台で洗うなどの迷惑行為するよりはよっぽどマシではないでしょうか。
何で狭い軽バンの中で凝った料理しようとするのか、個人的にはよくわかりません。道の駅ではなくキャンプ場ならわかりますが。近くにマーケットとかコンビニがあれば、私は自炊は極力やりません。
弁当なら500円以下ですし自炊するより安く上がると思うのですが。
私の場合、弁当と酒のあて、そしてビールでだいたい800～1000円の範囲ぐらいですので晩御飯としては安いと思います。
自炊すれば必ず使用した調理器具や皿など洗わなければならなくなります。これが個人的には一番イヤかな！
水をバシャバシャ流せるキャンプ場などの洗い場であれば、気軽に洗えるので苦労はないのですが。
まあ自炊するにしてもクッキングシートを用いた炊飯をすれば、道の駅トイレの洗面台で食器を洗うなどの「迷惑行為」をしなくても、車中泊の旅を楽しむことが出来ると感じます。
メスティン用のクッキングシート製作
私がユーチューブにアップした動画です。画像で説明するよりも動画のほうがわかりやすいと思います。
クッキングシートで紙の種類は「グラシン紙」が最適です。Ａ４サイズで３０×２１cmなので
クッキングシート幅３０cmの商品ならば無駄なく沢山の枚数が取れます。
幅３０cmで長さ５mのクッキングシートならばラフにカットしても約２０枚程度取得可能です。
山ヤの方ならごく一般的な後片づけですが、車中泊などへの応用が利くと感じます。
数泊程度の車中泊ならば、こんな自炊で過ごせると感じます。まあ飽きたら店に入ればいいので、
私の場合、「すき家」か「丸亀製麺」・・・ アハハ 男なので安くて美味い店になります。
でも安い飯で満足するんですよね。
以前の記事です
①メスティンで用いる「クッキングシート」とは
②メスティンで用いる「クッキングシート」の製作
でもなぜ？軽バンの狭い車の中で凝った料理をするのかわかりません。本当に！
食事代を安く上げるため？
沢山の洗い物が出てマナー違反する気持ちが理解不能です。
きちんとしたキャンピングカーなら何となく理解できるのですが。
何しろ狭い軽バンなので。
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